通信環境をWiMAXに1本化する価値と気をつけたい注意点

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通信環境をWiMAXに1本化する価値と気をつけたい注意点

携帯回線と固定回線との比較

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携帯電話のテザリングとWiMAX

近年では高額なキャリア携帯の使用料金に取って代わるかのように、格安スマホや格安SIMで携帯電話を運用するスタイルが広がっています。本体と回線が紐ついていないため簡単に機種変更ができたり回線を乗り換えることも従来より容易に行えるのです。

中にはテザリングができるものもあるため、出先で通信することができるようにもなります。ですが携帯電話のテザリングとWiMAXではWiMAXに軍配が上がるでしょう。まず格安SIMは通信が安定しているとは言えず、安いものほど高速データ通信ができるデータ量が低くなっています。

さらに携帯電話の電池の持ちは全般的に長いとは言えません。出先で短時間だけテザリングするのであれば格安SIMでも良いかもしれませんが、余裕をもって通信したいのであればWiMAXのモバイルWifiルーターを持ち歩くのが良いでしょう。モバイルWifiルーターはそもそも出先で使うための機器なので充電の持ちも良く、WiMAXの後継バージョンにあたるWiMAX2プラスのものでは110〜440Mbpsの高速通信も可能としています。

固定回線の性能には負けるが料金面は有利

WiMAXと固定回線を比較すると、全体的な性能は固定回線の方がより良いと言えます。通信の安定性や速度は光通信と比較すると適いません。ただ光通信より料金は安く、速度も数百Mbpsは出るため十分に比較対象となるでしょう。対応エリアも広範です。

最も問題となる点は高速通信可能なデータ容量とその制限となるでしょう。WiMAX2プラスでは無制限のプランの他に7GBのプランもあり、指定されたデータ容量を超えると通信制限がかかってしまいます。また、3日間で10GBのデータ通信を行う事でも制限がかかってしまうのです。固定回線と携帯回線を兼任するように扱えるWiMAXですが、こうした通信制限については把握しておきましょう。

WiMAX1本で通信する方法

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通信料金を抑えられる

携帯回線も固定回線も毎月それぞれ使用料金がかかります。特に高品質な固定回線の場合、使用頻度に関わらずなかなか大きな金額を取られているものです。格安SIMや格安スマホを運用していたとしても自宅の回線が高いのでは焼け石に水と言えるでしょう。

そこで通信回線をWiMAX1つに統合するのは一考の価値があるはずです。例えば毎月のSIM代金が2000円で固定回線が5000円だと7000円の支払いになりますが、WiMAX2+では約4600円程度となります。速度は固定回線並みで携帯電話並みのエリアに対応しているため、あらゆるところで通信することができるようになるでしょう。

不便な点とその解消法

うまい話には裏があるように、確かにWiMAXの1本運用にはいくつか不便な点も存在します。例えばSIMの無い状態ではスマートフォンから通話はできませんし、SMS認証も利用できないのでその点には注意が必要です。緊急通報ができないのでいざというときに困るかもしれません。

それが不満なのであれば通話専用SIMを使うと良いでしょう。そしてデータ通信を全てwifiにすれば節約になります。また、WiMAXは携帯回線の低周波帯ではなく高周波帯を使用する無線です。高周波は直進しやすく障害物に遮られることが多く、かつ飛距離も短いという特徴をもっています。

そのため自室で必ず使えるという保障はありません。この点が不安な場合は事前にお試し用としてwifiルーターをレンタルしてみましょう。無料で15日ほどWiMAXを利用できるというサービスを展開している事業者があるので、それを試してからでも遅くありません。窓際で電波をキャッチするポイントを見つける事ができればまるで固定回線のように利用できるはずです。

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