WiMAX2プラスは意外とエリアが広い?最新のWiMAX回線事情

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WiMAX2プラスは意外とエリアが広い?最新のWiMAX回線事情

WiMAXの弱点はエリアでした

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WiMAXの弱点であるエリア

WiMAX2プラスは下り最大590Mbpsという携帯回線としては破格の回線速度を持っていますが、大手携帯キャリアに比べると対応エリアが狭く、それが原因で地方で使う人には足かせになっていました。主要都市部はほぼカバーできているのですが、地方や山間部に入るとエリアを外れて通信できないこともありました。登山などが趣味の人にとっては選びにくいことも多かったです。

エリアはどんどん拡大しています

しかしWiMAX2プラスのエリアは今でもどんどん拡大しています。WiMAXの回線を整備しているUQコミュニケーションズのHPではWiMAXのエリア拡大情報が順次掲載されており、毎月大小はありますが約100箇所ほどエリアが拡大していっているようです。特に地方エリアが拡大しており、今までつながらなかった地域も順次対応されていくと思います。

ついにあの場所がエリアに

そして2016年7月に待望のエリアが開通しました。それは日本一の霊峰、富士山です。外国人にも大人気の富士山は携帯回線のエリア対応はすでにされており、頂上で登頂記念にSNSなどもできるのですが、WiMAXでは今まではそれができませんでした。それが2016年7月~9月の夏山登山シーズンに限定されてはいますが、富士山頂と登山道の吉田口ルート 山小屋付近でWiMAXが使用できます。これを機に他の山々でも対応が進むのが望まれます。

WiMAXは実はエリア外でも使えるんです

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最新のWiMAXモバイルルーター「W04」

UQコミュニケーションズから発売された新型のモバイルルーター「W04」。「W04」というこの機種は従来の「W03」に対して様々なスペックにおいて進化を遂げましたが、最大のポイントは下り最大590Mbpsの高速回線が使えるようになったことです。

これは、4x4MVMO技術とキャリアアグリケーション技術を取り入れたことで、WiMAX2プラスの下り最大440Mbps(220Mbps x 2)の回線に加えて、大手携帯会社であるauのau 4G LTE回線 下り最大150Mbpsを併用出来るようになった為です。

このサービス(ハイスピードアンドエリアモードといいます)を使うには通常のWiMAXプランに加えて、au4GLTEオプションという月額料金1005円のオプションを付ける必要があります(3年契約にすれば無料、またauユーザーでauスマートバリューmine適用の場合も無料)。

ただ、WiMAX2プラスはデータ容量制限なしで料金定額のプラン(ギガ放題プラン)がありますが、ハイスピードプラスエリアモードを使った場合は、データ通信量が月7GBを超えると、当月の回線速度が128kbpsに規制されてしまいます。この点だけ注意が必要です。

WiMAX2プラスのエリア外でもLTEは使えます

さて、実はこのハイスピードプラスエリアモードのメリットは、高速通信だけではありません。

通常、WiMAX2プラスのエリアの外に出てしまうと、WiMAX2プラスは圏外で使えなくなるわけですが、このモードに設定されていればau 4G LTEの回線を使うことができるため、WiMAXエリア圏外でもWiMAXモバイルルーターをそのまま使って通信することが可能です。

WiMAX・LTE両方の回線が使えるBroad WiMAXの詳細はこちら

auの携帯回線は地方や山間地などでも繋がるエリアの広さで有名ですので、実質WiMAXでもエリアの問題で繋がらない場所はほぼなくなったといえます。

これで富士山に限らず、都会から離れた自然一杯の場所にノートPCやタブレット端末を持っていっても、撮った写真をSNSにリアルタイムでアップできますね。

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