LTEとか4Gって何だ?通信回線の基礎から見るWiMAX

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LTEとか4Gって何だ?通信回線の基礎から見るWiMAX

WiMAXは優秀な無線通信

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色々な通信回線の特徴

WiMAXやLTE、3Gや4G、光通信にADSLなど通信回線には色々なものがあるのでまずは整理しておきましょう。光通信やADSLというのは固定回線で、電波を使用せずに物理的なケーブルを通して通信をするため安定性が高く速度も速いという特徴がありますが、持ち運ぶことはできません。

3G、4G、LTEというのは携帯回線の規格で、LTEは別名3.9Gと呼ばれていて、他に3.5Gも存在しています。基本的に数値が大きくなるほど高速通信ができると考えて良いでしょう。WiMAXは無線技術の規格で、LTEなどの携帯回線と並ぶようなものです。ただ異なる点として使用する周波数の帯域が携帯回線とは全く異なります。

通常の携帯回線が800MHz前後の低周波数帯を使用するのに対し、WiMAXでは2.5GHzという高周波を利用しているのです。高周波になればなるほど短距離で物体に遮られやすくなり、低周波になればなるほど長距離で物体を迂回するようになるため、通信のしやすさという意味では携帯回線に軍配があがります。

特に800MHzの低周波帯は高品質(繋がりやすい)な周波数帯域を意味する「プラチナバンド」と呼ばれているのです。ですがだからといってWiMAXが不利かというとそういう訳でもありません。

比較的安定しているWiMAX

携帯電話のキャリアは各社が競合するように同じような周波数帯域を使用しています。そのため繋がりやすい低周波帯において混線し、むしろ繋がりにくい状況を作り出すこともあるのです。それに反してWiMAXの場合は周波数自体が携帯回線とは異なるため競合しにくく、通信の安定性が高いと言えます。

高周派帯を使用するため屋内では繋がりにくい場合もありますが、窓際などでルーターを設置する良いポイントを見つけることができたならきちんと通信できるでしょう。

また、全国的に普及している携帯電話と比べると対応エリアに遜色があると思われるかもしれませんが、その様なことは無く、むしろ特定の携帯電話事業者よりも広いエリアをカバーしている状況です。都市圏はもちろん、全国の地方都市全域でWiMAXを使うことができます。

WiMAXは上手に運用するとお得

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通信回線の料金

通信回線を利用する上で頭を悩ませるものは何といっても月々の使用料金となります。できるだけ安く済ませたいものですが、安い通信回線はそれなりの性能というのも世の常です。料金の設定は一般的に「固定回線 > キャリア携帯の回線 > WiMAX > 格安SIM回線」という順番で並んでいます。

固定回線は性能が良い分高いのですが、キャリア携帯の回線は値段は高いものの性能が比例しているとは言えません。WiMAXは4000円近辺の価格で契約することができ、より通信状況の良いWiMAX2プラスにすれば固定回線の代わりとして使用することも可能です。格安SIM回線は速度や通信可能なデータ容量が全体的に低いという点が挙げられます。安めで品質の良い回線を求めるならWiMAXは候補の1つとなるはずです。

通信制限に注意

こうして見るとWiMAX2プラスは妥当な選択と思われるかもしれませんが、注意点として通信制限が課されることには気をつけなければいけません。例え扱える通信データ容量を無制限で契約をしていても、制限はかけられます。

目安としては「3日で10GBの通信をすること」で、制限が課された後は1Mbps程度の通信速度となってしまいます。つまりハードにインターネットを使う場合にWiMAXはやや非力と言えるのです。そのため、3日で10GBものデータ通信をせず、かつ速めの通信速度を必要としている方にとって良い通信回線となるでしょう。

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